離れた場所に住んでいるおばあちゃん・おじいちゃんに子供の写真・動画をすぐに共有できるアプリ「みてね」って知っていますか?
moneLife管理人のモネです。
核家族化(両親と子供で暮らす家族)が叫ばれて長い期間が経ちますが、2017年のデータでは核家族世帯は60.7%、お祖母ちゃん・お爺ちゃんと暮らす3世代世帯は5.8%しかないそうです。
我が家も同様で、どちらの実家も車で数時間かけないと行けない距離にあります。
でも、お祖母ちゃん・お爺ちゃんにとって孫の成長は楽しみですよね。帰るとすっごく喜んでくれるのでもっと見せてあげたいな!って思ってました。
そこで!
遠距離なんか関係なし!毎日でも子供の写真を共有できるアプリ「みてね」が便利ですのでご紹介いたします。
もくじ
写真が共有できるアプリ「みてね」ってなに?
「みてね」はスマホで撮影した子供の写真や動画を共有できる家族アルバムアプリです。
我が家での使い方は
離れて暮らす祖母・祖父に共有
出張中のぱぱに今日の娘を共有
離れて暮らす従妹に共有
など家族にかんたんに共有をしています。
写真共有アプリ「みてね」の特徴
みてねの大きな特徴は3点あります。
何人使っても無料
妻の両親に夫の両親に・・・と加えていくとかなり多くの人数になりますよね。「みてね」は何人が使っても無料なので、子育て世代のお財布にとってとてもやさしいアプリです。
容量無制限
驚くことに写真や動画をどれだけアップロードしてもOKです。スマホのダウンロードもできるので写真の保管先としても最適です。
「みてね」へアップロードしておけばカメラが壊れてしまった!というときも大切な子供の写真が無くならずに済みます。
使い方簡単
写真を保管したり共有したりするアプリとかサービスはたくさんあると思いますが「みてね」は圧倒的に簡単に写真を見たり・アップロードをする写真を選ぶことができます。
お祖母ちゃんとかはスマホの扱いに慣れていないので「簡単にできる!」ってことはかなり重要なポイントですね。
私の母も簡単操作なので毎日、孫の写真を見てくれいます。
写真共有アプリ「みてね」の3つの機能
簡単に写真をアップロード
写真のアップロードはアプリ内で写真をタップするだけです。フォルダを選択して・・・などのような煩わしさはありません。
また誰でもアップロードできるので妻のスマホの写真も夫のスマホの写真もワンタップでまとめる事ができます。
気に入った写真を全てアップロードしておけば、後々あの写真どこだろうという事が無くなります。
写真を自動で整理
写真をアップロードすると自動的に月別に整理されていきます。
子供のうちは1ヶ月で大きな成長をしていくので、月ごとにまとまっていくのはうれしいですね。我が家でも、「みてね」を見返して1か月前は歩けなかったんだね~と夫婦で写真を見返しています。
閲覧できるのは招待した人のみ
子供の写真をネットにあげるのって、少し怖かったりしますよね。「みてね」では閲覧できるのは招待した人のみとなっています。
その為、アップロードしていたら不特定多数の人が見ることができる状態だった!という事もありません。
①アプリの下にあるボタンの家族設定を押す
②家族を招待するを押す
③属性(おばあちゃん等)を選ぶ
④アプリ版を招待を押す
⑤「LINE」「メール」「QRコード」を選んで招待
あとは招待されたスマホでアプリをダウンロードするだけです。
「みてね」でアルバムを作ることもできます
A5サイズのフォトブックアルバムが現在、送料無料で490円(税別)で作ることができます。(キャンペーン中)
24ページあって490円とは思えないしっかりとした作りのフォトブックが届きます。
我が家で作った時は注文してから1週間ほどで届きました。
気に入ってしまい「生まれてから今まで毎月注文をしてしまってます」
「みてね」でDVDをつくることもできます
最長50分、過去1年分の動画DVDを作ることができます。こちらは1枚3,480円とお手頃価格となっています。
母の日や父の日のプレゼントに子供の成長記録としてどうでしょうか?
さて、今回は家族写真共有アプリをご紹介いたしました。
この機会に「おじいちゃん」「おばあちゃん」への親孝行と思って写真を共有してあげたらどうでしょうか?